マスク不足から思ったこと

今回のウィルスのことで、こんなにも世の中が混乱?するとは、、今月の初めにはまだ疎かったわたしですが、、偶然、ウィルスの流行り出す前より、たまに使っていた和柄ガーゼマスクマスクの老朽化にて、自分で作りたいと考えていたことと、ちょうどオーガニックダブルガーゼのパジャマを作る予定で、生地を買っていたことから、急遽、作ることに、、。

 子供の時も、ミシンに向かっている時だけは、夢中なあまりに夕食の食卓に遅れてもおこられず、大人になっても就職しても、素敵な洋服や小物があれば、夜中に足踏みミシンや手で作っていたのも、世代なのか、既製服があまりなく、裁縫はできて当たり前の親の時代の余韻でしょうか??

 お洒落にお金をかけるのがもったいないのですが、若い頃は、お洒落が好きでした。笑
いろんな材料で見様見真似で自己流に作っていました。

 今また、どこでもマスク作りの情報が溢れ、誰もが作ることをしているのをみて、、
すごいっ!と、ステキな感じ、、。

ライム

 もう、今は年老いてやらない方も多いかとおもいますが、親の世代は、だれもが(もちろん例外はあるかとおもいますが)基本、洋服や編み物などできて当たり前の時代。
知っているその世代の方々が、作らなければお洒落ができず、皆普通にできることに、またハイレベルなことに、改めて少し驚きつつ、感銘しておりました。

 最近は、使い捨てマスク増産のニュースもチラホラと聞きますが、せっかく多くの人が作り始めているので、、といっても、まだそれどころではないかもですが、繰り返し使えるマスクの支給だと嬉しいかもしれません。(どっちかな?)

 布でない使い捨て特殊?加工?マスクは、そんなに「微粒子も通しません!」パワーが凄いのでしょうか。
手縫いは、よく言う愛情パワー(エネルギー?)「お母さんの手料理」のごとく、別のパワーもあるのでしょうか??笑

マスク自体の効能もありますが、こういった緊急時に、どういう動きが起こるのかも目を見張ります、、と、私はあまり、ニュースも終わりがないので、少ししかききませんが、、。

 いつもと変わらない生活が送れることができているのがありがたいのですが、無意識の伝達なのか、最近とても疲れやすいです。
普段聴かないのですが、携帯などの癒し音をたまに小さく繰り返し流しつつ(知人アドバイスが意外に少し効いています)、
家でマスクをして、ティシュに疲れを取るアロマを一滴💧たらして挟む、などを少しの間して、、等々やっています。

そして、背中やお腹などに、少しずつ時によりずらしつつ、カイロをつけて体温をあげつつ、過ごしています。昔ながらのカイロですが、意外に快適です。

実際は、家にいる時間がさらに増えたので、散歩に行くのがベストかと思いながら、、。

腸活も含めて、身体の免疫力をも問われていると実感いたします。